Rough"xxxxxx''10/10京都公演のたのしかったこと

 

このブログは〜〜以下略 前回と同じです

 

京都公演の日は朝割と早く起きた気がする。最近めちゃくちゃ早く目がさめる!担タレ?加齢?完全に後者です。

5時とか6時前には目が覚めてて、うわ〜何しよ〜〜ってモーニング調べたりしてたんだけど特にこれって感じのものもなく。京都ってなんでも京都価格だと思ってるタイプなので、観光全面に出した京都価格のものってなんだか気が乗らない。本持ってきてたので、本読んだりネットサーフィンしてからごそごそと支度をしました。

 

謎の「おはよう京都!」ってツイートが9:16だったから、9時前くらいにはホテルを出たんでしょうね…振り返ってみても本当に暇なんだな……。ホテルから歩いて京都駅まで行こ〜〜って歩いてる途中でSuicaを忘れたことに気づくも、京都だから歩けばいいやっていう謎のテンションでとにかく歩きました。

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京都駅行って、特に何もなくて、地下鉄に乗って烏丸ではしかた化粧品のお店に行きました。はしかた化粧品とあんぽーねを食べるってことだけはなんとなく決めていたので。

 

はしかた化粧品の「化粧落し」は有名ですよね。使ってみたい気持ちはあったけど、通販するのもな、と思ってこの度ついに購入。使ってみた感想としては、するっと化粧も落ちていい感じ。文句なし。

 

お店に向かうまでの間に六角堂が見えるスタバがあって、昔は京都に来るたびになんとなく行ってたな〜〜と懐かしい気持ちになりました。ちらっと覗いたところ、この時期はなんか生い茂ってたな。

 

で、そこからまた歩く。あんぽーねの食べられる あのん祇園本店まで。でも行ったところで時間が早すぎて何にもやってない!花見小路を歩いて、小川のせせらぎの音を聞いて、とにかく歩いて、尾張堂覗いて、海外の観光客の方のカメラマンを務めて…。


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そうするうちにオープンの時間になり、やっとあのん!

 


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前にツイッターでお洒落な人が「京都土産はあんぽーねが美味しい」みたいなことを言っていて、それからず〜〜っと食べたかった!いや本当に美味しい。定番は普通のあんこなんだけど、今は限定?で栗きな粉のあんこがあってそれもおいしい。おすすめです。

 

それから河原町に戻り、慎太郎担(ということにしたい)お友達と電話して、ホテルに戻る。(この間全て徒歩)

 

ホテルでだらだら〜〜っとして、荷物を準備して、いざ!出発!といった感じですね。会場に着いた時は既に1万歩超えるくらい歩いていました。歩くのが苦じゃないタイプなんですけど、靴の底がすり減ってて途中で泣きたくなった。

 

はじめましての京本担のお友達に会ったり、ジェシー担のお友達を探すためにおじさんの周りをぐるぐる回ったり……連番する北斗くん担の方と会ってYouTube一緒に見てきゃわいい〜〜!って心の中で思ってました。

 

この日の北斗くんは〜〜どうだったかな……あれ、記憶が……。でも総じて優しかった日ではないでしょうか!割と手振ってたな、みたいな(語弊、いつでも手は振ってくれます)前日のラパパンのほくじゅりの絡みでめちゃくちゃニコニコしてて、楽しそうで楽しいな〜〜!って思ってたけどこの日は普通だった。そんな日もあるよね。演出が変わって、結構一回の後ろの通路まで行ったりしてた。してたね。高地先生の男気じゃんけんのくだりで、すんごく楽しそうで赤ちゃんの頃みたいなスマイルを振りかざしていてもう!!ってなりました。でもほんと〜〜に北斗くんは優しくて、この人はアイドル界でもトップオブ優男!お育ちがよろしい!って思いました。ずっと思ってます。ありがとうございます。あとは3曲目の高地先生を心に刻んだ。

 

そして公演後はジェシー担のお友達とご飯!そしたら京本担のお友達も同じ店にいた〜〜!オタクって楽しいね!タピオカの入ったカクテルを頼んだらアルコールが鼻から抜ける勢いで濃くて、流石に無理ですって割ってもらったけどそれでも濃かった。

 

お別れしたあとは再び慎太郎担(に早く落ちて欲しい)のお友達と電話してギャーギャー言いながらホテルまで歩きました。何とこの日の歩数は2万4000歩!暇な時は歩くに限ります。楽しい一日でした。

 

そうそう、1番大事なこと。駅から会場に向かうまでの道で、女子高生か、中学生かわからないけど制服を着て、今回のグッズを持って駅に向かっている子達を見かけて。もちろん会場にも。チケットはないけど、大好きなSixTONESが地元に来たからグッズを買いに行こう、YouTubeが面白いSixTONESのグッズを買いに行こう、って思ってくれる若い子がたくさん増えたんだなってここで実感した。自分もそういう時があったなってちょっと感慨深くなったし、こうやってSixTONESを好きになってくれる人がどんどん増えて、国民的なのか、世界的スターなのか、その先にあるものが何かはわからないけど、たくさんの人に愛されていって欲しい。

 

えっ、めっちゃ重い。

わたしもすと〜んずさん、好きっす!

 

以上